鏑木清方記念美術館
鏑木清方は明治時代から昭和にかけて活躍した日本画家として知られ、江戸時代から続く浮世絵を、新しい美人画、風俗画へと発展させた画家として非常に高く評価されています。鎌倉にあるこの記念美術館は、鏑木清方が住んだ鎌倉市雪ノ下の旧居を改装したものであり、純和風の邸宅の中でその画業をじっくりと感じる事ができます。
■アクセス:JR、江ノ島電鉄「鎌倉」駅下車、東口から徒歩約10分
■開館時間:9:00~17:00
■入館料金:¥200(特別展開催時は¥300)
■所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号
■電話番号:0467-23-6405
■詳しい位置を確認する(地図)
鏑木清方記念美術館の口コミと評判 8件
展示室に入ると、すぐ右の壁いっぱいに、六曲一双屏風に仕立てた”霽(は)れゆく村雨(むらさめ)(下絵)”飾られている。大作である。雨と風の不忍池の蓮の前を、春信風の二人の女性が足早に歩いている。第九回文展で最高賞を受賞した作品であるが、関東大震災で焼失してしまったそうだ。下絵だけが残った。ただ、向かいの引き出しの中に、多少色づけした小下絵をみつけ、当時の完成図を想像することができた。
「明治の風俗画」展が開催されていました。 清方の作品はこれまで木版の美人画ばかりを見ていましたが、3メートルほどの作品があることや、花や風景を描いたものにも素朴で良いものが沢山あることを知りました。
最もうっとりしたのは、清方ならではの美人画、 『たけくらべの美登利』。美登利の美しさは表現のしようがないですね。まったく欠点が見当たらないですもの(笑)。しばし立ち止まって見惚れちゃいました。
「ゴールデンウイーク。観光客で賑わう古都鎌倉。喧騒から逃れようとふと路地に抜ける。そこで、偶然美登利に出会った。運命的な出会いだった」 なんかよろすいすね(笑)。
挿絵画家からはじまり、やがて美人画や風俗画で知られる日本画家として大成、後に、出発地点に通ずるような「卓上芸術」の美を提唱した鏑木清方。その端正な和風建築の美術館は、今も自身が好んだ賑やかで閑静な場所にありました。
初期(烏合会)の作品が展示されていたが、実物は良いです。滝沢馬琴と息子妻を描いた下絵は、なぜ僕は画を描いていないのだろうと、聊か思慮困難な想いに彷徨わされたのでした。
ついて早々「鏑木清方記念美術館」へ。正直日本画はよく知らないんだけれど、じっくり見てみると、どこかで見たことがある画風。たぶん、本当にどこかで見てるんだと思うけれど、全然思い出せなかった。。。
ある人から「鏑木清方記念美術館が鎌倉に在る」と言われて、常々行って見たいと思っていた。横須賀線鎌倉駅東口、鶴ヶ岡八幡宮方面右に「鎌倉市観光案内所」と大きなガラスに書かれている。入ってみると立派な案内所ではない。普通のながテーブルに私服の女性が二人、両手をひざの上に座っている。
「鏑木清方先生の美術館はどちらに行けば・・・」と訊ねると、二人の女性がスッと立ってテーブルの前出てきた。そして、一人が、バスガイドのように、手のひらを上にして、外の赤い鳥居を指した。「あの鳥居を潜って三つ目の四つ角を左に入ってすぐの左側です」といって一枚の割引券をくれた。
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看板等がなければ、ちょっと敷居の高そうな玄関。鏑木清方の名前は知らなくてもこの切手を知ってる人は多いと思います。・・・私もそうでした^^;弟子の伊東深水は知ってたんですがね